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  • 執筆者の写真㈱サン食品

災害備蓄の水足りてますか?

災害備蓄用の水足りてますか?

近年、大きな災害が毎年のように多発する日本。

いつくるかわからない南海トラフ地震など様々な災害大国日本。

【備えあれば患いなし】とはいうもののどれ程備えたらよいのかと

お悩みをよくいただきます。


内閣府の防災情報のページによりますと備蓄の水は3リットルの確保が目安とされています。(http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h22/09/special_01.html

難民キャンプの基準であるスフィア基準には、生存に必要な水(食物、飲料)として

2.5リットル~3リットルが基準としてます。(http://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/hinanzyokakuho/wg_situ/pdf/dai5kaisiryo7.pdf

上記の基準は飲料と食事としての水合わせて2.5~3リットルを推奨しております。

個人の体感として飲料として1~1.5リットルの水があれば過ごせると思います。


次に食事としての水です。

災害備蓄としてもっともポピュラーはアルファ化米は乾燥していて軽く、保存や輸送も

しやすく備蓄に最適です。しかし食べるのに水が必要です。

アルファ化米1食に必要な水分量は170ml おかゆなら230mlです。

さらにおかずなどで水分を使うと三食分の水はけっこうな量になってしまいます。

この分の水も考慮して備蓄の水分量を考えるとよいと思います。

最近では、病院老健様の様々な食形態にも対応し、水を必要としないレトルトパウチタイプの非常食が人気です。



当社では、保存水として霧島湧水の5年保存水を取扱っております。

500mlタイプと2リットルタイプを取扱っております。

備蓄スペースや災害時の運用用途に合わせてご選択ください。


お客様に少しでも賞味期限の長いものをお届けできるように

当社では在庫置いておりません。

災害発生時など一時的に在庫がなくなることが多々あります。

ご注文は早めにゆとりを持っていただけると助かります。





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